保育についての
考え方
ー 保育理念 ー
とねの会こども園は、
『明るく 素直な 元気な子』を育みながら、
地域の子育てを応援しています。
経営理念
こどもたちが将来の社会で、
各々の状況に応じ、自らを信じ、
まわりと協力する中で、その能力を活かして、まわりへ貢献していくことで、
安定したこころと健全な生活が送れることを見据え、
家族だけでは関わることのできない人々との活動や様々な体験を通して、
日々の園生活を楽しみ、成長してもらえる環境を創出します。
こどもの最善の利益に対し、有意義な支援となるご家族への働きかけを提供します。
教育・保育目標
『明るく 素直な 元気な子』を育みます。
目指す姿
前向きに興味を持って取り組み
探求的に行動できる人
素直に自分と向き合い内省し
自己調整していける人
建設的に友と支え合える
元気で健康的な人
教育・保育の
3つの方針
子どもの興味に寄り添い、
試行錯誤を大切に見守ります。
遊びを通じて様々な気づきが得られるよう、
自分で試しながら考えることができる環境を整えています。
自分で考えるプロセスを経験できるよう、
すぐに答えを教えず、その子の考えが出るまで見守ります。
興味を惹く活動の設定や子どもの興味に関心を寄せた
声掛けを通じて、挑戦する意欲を支えています。
教育・保育の
7つの特色
未来に活きる人間力の基盤づくりを保護者とともに推進しています。
子どもの自主性を
自然に引き出す環境を整えています。
子どもが自らの興味関心によって
活動に取り組むことができる環境作りを、
創意工夫し行っています。
おうちでできない体験や活動を
たくさん行っています。
伝統行事や泥んこ遊び、思い思いの自然観察など、
おうちでできないことをたくさん経験できます。
子ども一人ひとりが経験する時間を
大切にしています。
子ども一人ひとりの感受性や
体験の違いを受容的に肯定しながら、
穏やかな時間の中で保育しています。
保護者と連携して子育てを行うことを
重視しています。
保護者とのコミュニケーションと子どもの成長の共有を重視して、
一人ひとりの保育に取組んでいます。
四季の自然を通し学べる
環境と保育を設定しています。
豊かな四季にもたらされる大自然の恵みを
園内外の保育教材として、
日常の保育に取り入れています。
年齢に応じた遊具や教材を整え
心身の成長を促します。
０歳児から５歳児までの様々な成長段階で、
興味や運動能力に対応した遊具等の環境を用意しています。
様々な事業で地域の子育てを
積極的に支援しています。
園児はもちろん、入園前の親子のための子育て支援事業まで、
様々な視点で積極的に取り組んでいます。
